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H19.04.19  追加

酒田、鳥海山へのスケッチバス


(1)曇りのスケッチバス
  2007年4月14日、15日と日立美協のスケッチバスに参加して山形県の西北部の酒田市に向かった。
天気予報では日立の方は晴れてきたが、常磐道から磐越道に入り、西に向かってゆくと、曇ってくる。
安達太良山も頂上は見えない。東北道の村田jyンクションから山形道路に入る。寒河江を経て3,300mという長いトンネルを抜けると山形でも庄内地方にはいる。鶴岡まで行くと月山やついで鳥海山が見えてくる筈だが、曇りでお山は見えない。



山居倉庫(1)

山居倉庫(2)

山居倉庫(3)

山居倉庫(4)

山居倉庫への木橋

河村瑞賢の銅像

 今日は諦めて、酒田市の山居倉庫を見物する。殿様をも凌ぐと唄われた本間家の米倉庫として使われていた。大きなケヤキ並木が倉庫群に日陰を作るように並んでいる。夏の日差しを避けるようにとの考えだそうだ。
でも今日は寒い北風に震える。冬のジャンパーを重ね着して、葉書にスケッチをした。
 今度は天候が良くないので、油絵は辞めて水彩の道具を持ってきたが、それも開く元気はない。
ポケットに入れた葉書大スケッチを2枚描いた。
 次いで桜祭りをやっている海の見える公園に向かった。桜は満開に近い種類もあったが、まだ3分咲きというところか?この寒さでは土曜日と言いながら、人は殆どいない。ここはまだ冬なのだ。


日和公園の桜

初期の洋式灯台

酒田通いの北前船

常夜灯
 古い灯台が保存されている。洋式灯台の前には常夜灯が点されていたようで、その石灯篭もある。
酒田の港を開くには有名な河村瑞賢が指揮したとのことで、銅像が建っている。
芭蕉が奥の細道 の途中この地にて数々の名句をよんでいる。


芭蕉の銅像

芭蕉の句碑

句碑の説明

鳥海温泉 遊楽里

 早目に今夜の宿の「鳥海温泉 遊楽里」に4時に着いた。
早速温泉に入る。少し濃い茶色をしているが、サラーっとしている。熱めの湯にゆったり浸かる。
明日は晴れないかな! 
宴会は6時からに早まった。1階の文化ホールという大広間だ。
遊佐町の経営だが、最近の開業のようだ。  部屋も綺麗だし、サービスも良い。
魁美術会としてのスケッチ旅行も兼ねているのだが、都合の悪い方が多く、申し込みは4人であった。
Yzさんが風邪で2日前のキャンセルで3人になってしまった。 一部屋に3人なのでゆったりしている。
 献立は先付から小鉢、造里 と11種類の本格的なものだ。生ビールのジョッキで先ず乾杯をIs先生の音頭で始まる。
宴酣になってカラオケも始まる。バスの中で「北の旅人」を歌ったので、今度は「悲しみ本線 日本海」を歌う。

4月15日(第2日)

15日5時過ぎに目が覚めた。雨が少し降っている。これでは山は駄目だなあ?
ともかく6時に朝風呂に入る。24時間OKだ! でも何時掃除をするにかな? 天然温泉の垂れ流しなら問題ないが?
朝食は7時からバイキング方式で 早く行ってゆっくり頂いた。まあ普通の献立だ。
曇り空になったが、山は厚い雲の中である。
1時間出発を遅らせて、9時に宿を出た。
 方向を変えて 海岸の六羅漢 の岩を見に行く。
 葉書にスケッチをする。波に打ち寄せられた塵が汚い。沖に背の低い飛島が見える。800人の住民が住んでいるとのことだ。


六羅漢の岩

六羅漢の岩

六羅漢の歌碑

歌碑の説明

 いよいよ鳥海山のスケッチポイント八森自然公園に向かう。途中で麓の方だけは見えるので、一縷の望みを持って道の駅「鳥海山」に寄って行く。
ここに綺麗な写真が飾ってある。
 ところが途中で道に迷った上、天候は悪く絶望的になった。展望台のある公園に上るのも諦める。
 そこで田麦俣の多層住宅を描くことにする。 鶴岡の先を普通道路に降りて、最後は急な坂を下りる。
一応路線バスがある部落である。写真のように茅葺の4層住宅など2軒ほど残っている。1軒は住んでいるが、もう1軒は内部見学用になっている。
 時間が余り無いので、遠くから描く。土地が狭いので兄弟が同じ家に住み分けざるを得ない結果、こういう多層住宅になったとのことだ。
 1時間ほどでスケッチを終わり、いよいよ帰途に着く。


田麦俣の多層住宅

田麦俣の多層住宅

田麦俣の多層住宅

田麦俣の雪景色

とうとう本命の鳥海山は見れずに終わってしまった。こういう事もあるさ!
 また来年を期待しよう!
でも日立に戻ってきたら、やはり曇り模様で雨に祟られなくて良かったなあ!
 6時過ぎに帰宅した。
すずらん は昨日は娘やハワイから帰ってきた息子達と夕飯を共にして楽しかったようなので、良かった。
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